2023年03月23日

EVEのトリビアの泉「ワープ中の船はスマートボムで焼ける。」

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へぇ〜。




結局のところ、これはかなり再現性のあるテクニックです。
最初こそタイミングを掴むことができずに何発か外したんですが、その後に素晴らしい文明の利器・・・そう、ストップウォッチを導入したところ、ガンガン当たるようになりました。少なくともタイミングはコンマ秒のような難しいものではないですね。

スマートボムは非ターゲット性の武装なので、たくさん使い道があります。インターディクションプローブを焼いたり、ミサイルを焼いたりすることすら可能・・・。光を見切れば、ワープ中の船すらも焼けるというのは驚きでしたが、とりあえず回避手段は確立されています。

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ポイトットからの絵葉書は、ゲーム内に存在するコレクターアイテム。年末のイベントとかで配布されたりするやつです。言いたかっただけ。事故ではありません。

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ゲートからゲートにワープするときに三角飛びちゃんとしてる人どのくらいいますか?私もたまに忘れます。艦隊での移動時には、多少のリスクを織り込み・・・もとい、面倒になってしないこともあります。実際、輸送の際などはワープの回数が1回増えるので、タイムロスになりますし。しかし今回のようなスマボキャンプを目の当たりにしたら、考えるより先に体がゲートへのワープを拒否することでしょう。

同様の方法で通常のスマボキャンプ、あるいはバブルキャンプなどを抜ける可能性もあります。特に危険地域での移動時には必ず意識するようにしましょうね!!!





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2023年03月16日

王道の巡洋艦、ギラのポテンシャルを探る回

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アビサル研究動画、今まではわりと初心者向けというか安価な艦船で低Tier攻略向けという形だったんで、今回思い切って王道ともいえるギラでの攻略に挑戦してみました。ただ、ハイエンド級にするのではなく「モジュールやドローンはTech 2以下」という縛りを入れての攻略です。インプラントも無しですね。




これならわりと安価に収まるんじゃないか?というかほぼ船体価格だろ、という感じ。それでもまるで熱いナイフでバターを切り分けるように(言いたいだけ)Tier 4の電気嵐を攻略できます。すごいね、ギラ。


FITは色々眺めて、これも王道ともいえるアフターバーナー+キャップバッテリー+シールドハードナー2個+シールドブースター+シールドブーストアンプリファを選択。シールドでエクステンダーを積まないのも珍しい感じが最初はしましたが、ギラの防御性能を見て実際に運用してみたら納得ですね。長所を伸ばせということです。

そして何よりドローンが強いです。勝手に敵を食ってくれるのもGoodです。この安定感、さすがアビサル攻略で圧倒的なシェアを持っているわけですね。

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もちろんギラ。FITを突き詰めればTier 6まで攻略可能です。とはいえインプラントやコンバットブースターをガンガン使い、総額は100億を超えるとか。なかなかそれも初心者には手が出しづらい価格ですね。しかもドローンのタイミングや、ミサイルの切り替え、モバトラを置く位置や破壊の順番。アイテムの回収など、そういうのがシビアなところがあります。今回のTech 2縛りギラは安価かつギラの動きをしっかりと把握することができるので、より高いTierの攻略のためにギラの運用を手になじませる意味でも、かなり手ごろな感じで結果的にいい感じに仕上がったと思いますよ。これで何分切ったらTier 5、Tier 6にいけるのか、というあたりも突き詰めたいですし、なんていうかドローンだけはとにかく強力なものにして、安定の金策としても実行できそうですね。

ギラは5種のアビサル全て行けるらしいですし、そのあたりも研究しがいがある船です。SKINが11種類あるんだし、動画も11種類作れるべ!!





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2023年03月13日

製造で稼げ!?インダストリーガイド

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多くの人間が参加するゲームで避けることができないもののひとつ、夢の金策手段としては交易屋(トレーダー)と人気を二分するであろう、生産屋(インダストリアリスト)。今回のガイドは製造というものが何によってどーいう風に行われているのか、というものです。EVEでは生産関連の機能は「インダストリー」というステーションサービスにまとまっています。



基本的な使い方、見方、ブループリントの説明から始まって、実際の製造方法、このあたりをしっかり押さえた上で、ちゃんと生産屋を志す人が知りたいであろう「生産で利益を上げる方法」についても解説しています。
とはいえ、ブループリントの資源効率研究を進めて入力資材を減らそうとか、ジョブ費用の安い施設を探せとか、あるいは他のいくつかの生産の利益を上げるための工夫とか、ゲームのシステムにのっとった当たり前のところではあるんですけどね。

実はコーポレーションを運営するにあたって、生産をひとつの軸として据えているところは多いです。なぜならコーポレーション内のサービスとして、鉱石や月資源、惑星開発商品などといったものを効率よくあれこれできるからですね。裏を返せば大人数での生産というものに着手しやすい、利益が出やすいというところがあります。
私も実は大量のブループリントを死蔵しています。この動画を見た鼻息荒い生産屋志望の若者が買って行かないかな・・・。

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今回詳しく触れなかった点としては、例えば探検におけるデクリプターやデータコアや遺物の入手、あるいはもちろん惑星開発、戦闘におけるサルベージなど、多くの活動が生産に絡んでくるという点です。生産屋を志すにあたって、材料がどこからきているか、採掘した鉱石なのか、あるいは何かのレアドロップなのか、惑星から採れるのか、月から採れるのか、などを見てみるとより理解が深まります。

目指せ、ニューエデンの縁の下の力持ち、製造の王者!!





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