2019年06月28日

侵略イベントの恐怖あれこれ

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Invasionアップデートで一番後回しにしてきた当のInvasionについて、わかっていることをまとめました。

トリグラヴィアンの侵略(Triglavian Invasion)


さて、この新コンテンツ(またはイベント)は、性質が似ているサンシャインカージョンと比べてサイト外の敵が非常に多く活動しているのが特徴です。スターゲートや惑星、ステーションの周囲などに多くの敵がいることがあり、即攻撃をしかけてきます。当初はそんなハグレ艦隊に対しても多くのカプセラ達が付け狙い、片っ端から破壊していました。

それが現在のところ、それらの敵は若干放置されがちです。サイトの開放が進んで数が多くなったのと、敵艦隊からルートしたりサルベージしたりするTech 2トリグラヴィアン艦船の素材が供給によって値下がりしたのが効果を発揮し、捕捉するのに手間がかかるハグレ艦隊は人気が下がったというわけです。

結果として侵略地域は、通行することが危険な地域と化しました。いかにカプセラたちが治安を守っていたかということです。トリグラヴィアンはワープ妨害も行ってくるため、高いHPで押し通れそうなフレイターなどは最も危険な艦です。ワープ妨害に耐性を持つ重トラであれば、ワープ妨害の数次第では抜けられるでしょうが、リスクは大きいでしょう。

正直、この流れは予測できませんでした。ハグレもいい感じに狩り続けられるのかと思えばまさかサイトが増えることで相対的に人気が下がるとは。そういう情報は(特に初心者さんとかは)掴んでいないと大事な船を失うことにもつながります
この反省を踏まえて「航行時に割けるべき事柄」とかそういうページも作ろうかな。


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さて、次第に進みゆく侵略ですが、先日ヌル・セキュリティ宙域を中心に大きな出来事がありました。トリグラヴィアンに目の敵にされているご存知ドリフターズの艦隊がヌルセクに大量に出現し、あろうことかストラクチャに対して攻撃をしかけてきたのです。同時にドリフターズ艦隊はヌルセクのローミングを開始。運悪くスターゲートに居合わせた艦を粉砕し、各勢力を恐怖のどん底に叩き込みました。

ドリフターズ。ちょっと前に登場し、WHやアビサルデッドスペース以外ではあまりメジャーでもなく、すでに通過された存在かと思われていましたが、実際のところ本物のドリフターズ艦隊はマイクロ・ドゥームズデイデバイスと一般に呼ばれる超兵器を戦艦の分際で搭載し、その火力は本物のドゥームズデイデバイスに引けを取りません。照射されると艦載機母艦クラスでも防御がなってないと一瞬で破壊されることがあります。100隻クラスのドゥームズデイデバイス搭載艦を相手に無事でいられる勢力は多くありません。

これもトリグラヴィアン侵略の謎のひとつなのか?
それとも、圧倒的勢力で僅か1か月強でリージョンを1つ落としたGoonswarmに対するCCPのデウスエクスマキナ発動なのか?

様々な予想が飛び交うなか、これもまた重要なのは「ドリフターズ艦隊侵攻地域において、下手に出歩くと死ぬ」ということです。


公式などで1から10まで情報が出そろわないEVE ONLINEにおいて、情報を収集する能力がいかに大事か。ガセネタを見抜き、身の安全を確保しましょう!
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2019年06月03日

戦争が変わる CCPが変える(その2)

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2019年5月28日にリリースされた大型アップデートである「Invasion アップデート」。トリグラヴィアンの侵略が開始され、新型の艦船が追加され、64bit版クライアントのオープンベータテストが始まり、エージェンシーが大きく変わり、同時にハイセク戦争についてまたしても手が入りました。

前回の戦争の変更時の記事はこちらです。


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戦争の仕組み



今回の変更の要点はこちら。

宣戦布告時に戦争本部(War Headquarter)を設定する必要がある。

これはハイセクに設置する必要があり、破壊すると戦争が終わります。この場合はどちらかが降伏したときと同じように、2週間再度の宣戦布告が禁止されます。

相互戦争は「納得ずくの戦争状態」に変化

防衛側が相互に持ち込むのではなく、攻撃側が「相互戦争しない?」と誘って防衛側が承諾すれば開始されるようになります。つまりハイセクで合法的に殴り合うための仕組みです。

宣戦布告費用が一律100M ISKに

今までが50M〜500Mだったことを考えると、最低費用は底上げされているものの、戦争適格となるようなコーポレーションやアライアンスは大抵デカいところなので全体的に見ればかなりお得になったんじゃないでしょうか?
そして弱いものいじめにかかる費用が増えたと思えば、これはかなり良い修正です。

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さて、今回の修正で登場した戦争本部なるもの。ストラクチャ破壊に関連した今までの戦争の終了条件は「全てのストラクチャの破壊」のみでした。ヌルセクなどの巨大なアライアンスはもとより、大きな組織に対してはあまりにも現実的ではなく、ワームホールなどにストラクチャがあれば完全にお手上げというものでした。この時の変更はむしろ、ストラクチャを保有することが「戦争適格(宣戦布告可能)」であることの方が重要で、誰も全部のストラクチャを破壊して戦争を終結させようなどとは考えなかったことでしょう。

それが今回の修正で、破壊すれば戦争が終わるストラクチャが1つ明示されたわけです。
しかもハイセクです。ボムやポイントバッテリーなどの範囲攻撃兵器や、DDDなどという絶対防御の兵器が存在せず、なおかつ主力艦も入れないところです。

もちろんキープスターなどが置いてあれば、破壊するのは並大抵のことではないでしょう。フォータイザーでもつらいかもしれません。それでも、例えば多くのコーポレーションに戦争をふっかけているところならば、仕掛けられた側が結託して当たれば破壊は不可能ではありません。寄せ集めでもロジ艦数隻の戦艦を10も出して、それが10コープ20コープと集まれば十分な戦闘能力になります。

もちろん相手は生粋の戦争屋。たっぷりと被害は出るでしょう。むしろそれが今回のアプデの本質。CCPがやってほしい「強大な敵に協力して立ち向かうカプセラの姿」です。あるいは、戦争屋もまとまった艦隊行動などは取れず、十分な人数の艦隊を出せばなすすべもないのかも?今後、大量に戦争をふっかけた戦争屋が返り討ちにされるのか、あるいは散発的な抵抗を押し返して戦争ってウマー!するのか。大量にふっかけるリスクを嫌った戦争屋が同時進行の戦争を縮小するのか、そのあたりも見所になってきますね。

そしてこの仕様は、もう一つの可能性があります。それは「ストラクチャ破壊を十分に行える規模の戦闘屋の同盟軍支援」です。
レシャクだのバールゴーンだのマカリエルだのといった強力な戦力を十分な数出し、確実にハイセクのストラクチャを破壊できる戦力による介入。たとえ費用がバカ高くても、戦争が終わるのであれば価値はあります。大規模なアライアンスであれば、片手間でヘシ折れるレベルだとも思いますし、無体な戦争は減るのかもしれないですね。

最後に一応触れておくと、いくらなんでもストラクチャ。1つ破壊するのに1週間以上かかることもあるので、1週間で戦争が終わる目途が立っているなら手を出さない方が無難という考え方もあります。
今後は、そのあたりの心理についても考えながら戦争をふっかけていく必要があるでしょう。





posted by Quote Mraz at 21:48| Comment(0) | Wiki編集記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする