2019年12月23日

予告の無い鉱石の産出量の変更 第一弾(らしい)

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さて、これは12月20日に出た記事です。

RESOURCE DISTRIBUTION

変更自体は12月17日に行われたらしく、ざっくりと訳すと以下のようになります。


・Null-Secのアステロイドベルトからベルドスパーとスポデュメインが除去された。
・Null-Secの鉱石サイトの埋蔵量が減少した(Lv3、4、5がそれぞれ33%、50%、66%)



ベルドスパー、スポデュメイン、この2種類はいずれもトリタニウムを多く含有する鉱石です。

鉱石サイトの規模は小・中・大(Small・Average・Large)で表されるので、このレベルは内部的なものでしょう。つまりぶっちゃけたところ中規模から大規模において、埋蔵量が減ったということになります。

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採掘屋にとって、ベルドスパーというものは案外扱いにくいものです。そこら中どこにでもあってお手軽に掘れるものの、単位あたりの単価が低く、儲けたいのであれば後回しにしてしまいがちです。しかも溶かすと大量のトリタニウムに化け、輸送が極端に面倒になります。そしてトリタニウムの単価もまた安く、それぞれ合わせて「嵩張るくせに儲からない」鉱石の代名詞となっています。

反面、製造屋は(特に主力艦を建造しているプレイヤーは)大量のトリタニウムを必要とするため、安くてもある程度掘ってほしい鉱石になります。その点で大量に採掘できる、そしてブラックアウトしていないNull-Secにおいて、内需を満たすためにベルドスパーやスポデュメインが供給されていることは有利に働いていました。

なお、補足すると圧縮されたベルドスパー(他の圧縮鉱石もだが)は、商都などで買い付けられたあとで大量にNull-Secや製造事業者のワームホールへと流れており、そのままの鉱石よりも値段が高くなる傾向にあります。もちろん、再処理済のミネラルよりもです。



今回ヌルセクにおける鉱石の産出量が減り、特にトリタニウムが取りづらくなりました。長期的に見ればハイセクでのベルドスパーの需要が増加し、また輸出量(輸出額)が増大することは想像に難くありません。また、アーコナーやクロカイト、ダークオークルなどのトリタニウムを含有した鉱石の値段も変動すると思われます。採掘屋は値動きをチェックし、圧縮施設を備えたフリーな採掘基地を探しましょう!


そしてCCPは、まあおそらくは「Nullで掘ってNullで製造してNullで使ったり他に輸出したりする」という図式にメスを入れたいのでしょう。そうなると次に調整が入るのはパイライトか、あるいはメロコキサイトで逆側のバランスを取ってくるかも・・・。というか、次に手が入るのは衛星資源鉱石ですね、たぶんね。鉱石は流通量が膨大なので先物としては扱いづらいのですが、予想をして掘るものや備蓄するものを変えてみてもいいかもしれません。


そして「公式サイトをチェックする」という中々EVE民がやらないことをたまにして、CCPがシレっと鉱石に修正を入れていないかたまにチェックするようにしましょう。
posted by Quote Mraz at 00:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする