
新年あらためて動画を作りました。アビサルデッドスペース攻略第三弾は、カラカルによるTier 2〜Tier 3の攻略です。
なんかアビサルデッドスペース攻略が開始された頃は、マイクロワープドライブでひたすら60kmオービットしながらミサイルをばらまくカラカルとかいた気がするんですが、今回はアフターバーナー&ラピッドライトミサイルという構成です。流行りっぽかったのでね。フリゲートや駆逐艦への効果は絶大、数字上も結構なDPSが出ているように見えるんですが、装弾数が20発と少なく、撃ちきると35秒のリロードが発生するという結構な欠点があります。つまるところ、Tier 2の数が少ない敵こそなんとかなるものの、Tier 3になって敵の数が増えたり、戦艦や巡洋戦艦といった大きな艦種が出現するととたんに攻略に時間がかかる罠があります。
今回はTier 2のダークマター領域から始めました。タレットの射程距離性能が低下し、ミサイルにはお咎めがなく、アフターバーナーの速度も上がるというおあつらえ向きのフィールドです。相手の速度も上がるので、ミサイルのダメージが通りにくくなるかと思い、リグを爆発速度改善に変えています。つまりは最初からダークマター領域で完結させる心づもりだったということでもあります。
ただ、やはり薄々気づいてはいたものの、Tier 3は厳しいものでした・・・。単純に火力押しされるとTech 1巡洋艦ではしのぎ切れず、また電子戦の効果もキツイものがあります。なもんでカルダリ艦お得意のスコージに切り替えて、キネティックダメージが低下するエキゾチック粒子嵐のTier 3に挑戦してみました。まあ、結果は見ての通りってやつです。
考えてみた結果、Tier 3に挑戦するのであれば・・・まず被ダメージの回復が担保されているのであれば、おそらく属性レジスタンスペナルティがあるところに弱点属性のミサイルを持ち込み、火力を上げて早期決戦を目指すのがよさそうです。その場合はリグは弱点属性をカバーするものに変えておいたほうがいいでしょう。そのあたりはもう少し、領域に合わせたカスタマイズが必要そうですね。
「ドローンはいざとなったら囮で使い捨て」なんて言葉が出るあたり、やはりカルダリ艦というのは悪です。

