2019年04月16日

ハイセク観光 宇宙一周の偉業を称える像

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2019年4月9日のアップデートで追加されたサイシオ(Saisio)星系の「Katia Saeさんの宇宙一周を称えるモニュメント」を見に行ってきました。遅まきながらね。ONCBNのメンバーの一人なんか、前日に現地行って待ってたくらいの見所ですよ。


Katia Sae1.png



これはいわゆるEVE旅行記系Blog作者のひとり、Katia Saeさんがプレイヤーが訪れることができる全ての星系、計7,805個を全て巡ったことを報告したところから始まります。これは、ハイセク、ローセク、ヌルセクに加えてワームホール空間を全て足した数です。
それも一度も他者を害することなく、また自身も撃墜されることなく達成したとのこと。

ハイセクを巡るのは誰でもできます。ローセクもまあ、足の速い船ならなんとかなります。すごいのはヌルセクとワームホール空間という、プレイヤーがガチガチに守る星系を全て巡ったこと。しかもこの領域は全体の8割強にあたります。その中には名だたるアライアンスのステージングシステムもあり、またほぼ常時ゲートキャンプが行われている星系もあります。ワームホール空間では特に侵入者(それもクローク艦!)に対しては過敏であり、あらゆる手段で排除にかかります。バブル、マイクロジャンプフィールド、そしてスマートボム、おそらく出会った瞬間に即死であろうこれらのギミックを潜り抜け、無傷で巡ることなど本当に可能なのか・・・。

本人は袋小路の星系に入ったところを封鎖されて何日もにらみ合いをしたときが最も死を覚悟した、と語っています。その旅路がけして静穏でない波乱万丈なものであることを示しています。

しかもそれらの星系を全て観光しレポートするというこのタフさ。9年間にもわたる旅路を翻訳して読みたい・・・。人が成し得ないことを成し得たことはまさに誰もが認める偉業です。


Katia Sae2.png


この像はKatia Saeさんが最初に通ったというアバガワ(Abagawa)ゲート付近に設置されており、見てのとおり結構デカいです。SCOPEニュースで見たときには「へー手の先に星を掲げてるように見せるなんて、粋なカメラワークだな」と思っていましたが、それも含めてモニュメントなんですね。星と一緒にアステロが巡っているあたりも見所です。

そういえば、彼女のポーズは手の先に星系を掲げて目線がそちらに行ってるので、皆そちらに注目してしまいますが・・・左足を少し上げてますね。このデザインを見て最初に思い出したのはニューヨークの自由の女神です。自由の女神は後ろから見るとちょっと右足のかかとを上げているんですね。

これは「自由の女神は左足で鎖(弾圧の象徴)を踏みつけている」というデザインによるものとされていますが、自由へ向かって一歩を踏み出している、という解釈もあるんです。そう考えると、この左足を少し上げたKatia Saeさんの像は「宇宙一周の偉業を達成した彼女は、新しい一歩を踏み出そうとしている」という見方もできませんか?


ハイセクにある今最も映えるこのスポット、ぜひ訪れてみるといいでしょう。


posted by Quote Mraz at 00:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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