
7月くらいからずっと閉じていたテストサーバーに対して、CCPから見解が出ました。
Singularity Accessibility Update
簡単に言うと、CCPが公開してテストしたいなーという時だけ公開されるという状態になるということですね。主たるものはMass Test(大人数が接続した際の負荷テスト)とかですね。新しい要素が追加された際に、公示されてテストになることも今まで何回かありました。そういう時以外は入れないということになります。
テストサーバーは、例えばアビサルデッドスペースの攻略の練習・FITの確認とかに使う人が多くいます。また、タイタンやスーパーキャリアーなどの普段使えない大型艦を出して戦闘したり、多くの主力艦が100 ISKで売られていることを利用して主力艦戦闘を楽しんだりする人もいます。テストサーバーの主要星系(集まってPvPしていいよという許可がある星系)で、ひたすらロークアルの残骸を量産している人もいます。
もちろん、普段できないようなテスト(ワープ中の船をスマボで焼くとか)もできるわけです。
できない、となると、まあ・・・極論で言えば、ちゃんとTQで船や装備を揃えてやればいいだけの話です。ただ、アビサルは撃破されたら終わりなので辛いところですね。安いFITで感覚を掴むか、綿密な分析と情報をもとにやるか、どちらかです。それでも失敗したらB単位の出費があると思うと中々きつい・・・。
あと、テストサーバーが開いたらランサードレッドノートの画を撮ろうと思っていたんですが、これもやりづらくなりました。幸運なことに「お前スティールヤリ撃つよな」の圧にあっさり屈して買ったカルラ(カルダリのランサーDN)があるので、これを使ってなんとかしましょう。これに乗るためにカルダリ攻城艦のスキルを0→5まで上げるはめになりました。ガレンテやミンマターなら5だったのに・・・。カルダリめ・・・。
とまあそんなわけです。Mass Testは出ると報酬が貰えたりするので、テストサーバーオープンの公示があった際には出向いてみるのも一興だと思います。