
DUST514がサービス終了して、DUSTロスとなったインファクトリーたちが待ち望んでいたEVEのFPSがついに実装されました。Project Nova?うーん、知らない名前ですね。
しかしEVE Vanguardは、DUSTとはかなり違う形式のようです。
DUSTは大人数vs大人数の対戦型でしたが、EVE Vanguardは遭遇戦がメインです。プレイヤーはマップ(今回はジェネシスリージョンのCarrion)に降下し、そこでアイテムやお金(クレジット)を集めたりします。加えて契約というのを受けることができ、達成すると報酬を受けとることができます。
拾ったお金は惑星上にあるBankに入れないと残りませんが、報酬は直接受け取れます。
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この契約や、あるいは敵を倒す、みたいなことが将来的には国家間戦争や海賊の反乱のステータスに関係してくるということでしょう。現状はFirst Strikeイベントとして12月11日までプレイできます。とりあえずお金は稼げるだけ、特にステータスなどは変わらないという状態ですが、Vanguardを体験してみるとよいでしょう。
なお、日本語化は今回、そして今後も存在しないようです。
目的が曖昧というか…
Dustのほうがよかったなぁ。