2020年04月12日

プレイヤーの金策にSurgical Strike 続き

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なんかいくら何でもおかしい気がしたので聞いてみたところ、MS Rattingには遠距離型の重戦闘機を使うんですってね!なんとなく近距離型の大火力でポーンする繰り返しがMS Rattingだと思っていたので(ガレンテ脳)、性能を見てみればそりゃそうだって感じなんですが、目からうろこ。それで「遠距離型の重戦闘機の爆発半径が50%増加(ダメージが落ちる)」なんですね。

というわけでもう一度飛んでみました。今度はちゃんとアマー製の戦闘機積んでいきます。

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遠距離型の戦闘機はいいですね。MWDがついてないから出したり戻したりに手間はかかりますが。加えて遠距離型だからどんどん船から離れていくので若干扱いづらいです。戦闘機の皆さん、母艦を20kmオービットしながら攻撃してくださいよ。

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・・・。

これ、落ちてるのか?


軽戦闘機であるテンプラーの倍から3倍、ヤバ目でもだいたい同じくらいのダメージ。ド初心者の私にとっては、どうも十分なダメージがまだ出てる気がします。ワンチャンこれ、まだ修正当たってないまであるのかな。Super Carrierというのは運用するには非常にお金がかかりますが、正直軽戦闘機相当の自立機を5部隊展開できるなら、私なら使います。しかも重戦闘機4つ展開できるなら、一方的に攻撃することすら可能になるのでは。


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今まではもっとヤバかったんだよ!というなら話は早いです。これはいわゆる「ブーブー言いながらも慣れる」案件じゃないですかね。


さて、ここでもう一つの要素である「支援戦闘機が使用不能になる」点について触れておくと、つまりはワープ妨害型駆逐艦なんかにタックルされたとき、船体にまとわりつく彼らをサイレンとかドロミとかで追いかけて叩くことができなくなるということです。不便といえば不便。その他、実際に使っていて危険を感じたりした人には、またこの修正が致命的なものに見えてるのかもしれないですね。

MSが平時お役御免になって空母が増えまくり、タナトスの値段がまた爆上がりして私の涙がちょちょきれるのかと思いましたが、これは案外いけるかもしれません。
posted by Quote Mraz at 17:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プレイヤーの金策にSurgical Strike

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4月15日に適用される予定のSurgical Strike UpdateがSisiに当たったと聞いて、ちょっとお試しをしてきました。というかSisiが復活したのがかなり久々の感じ。たぶんこのアプデに関するあれこれでいろいろやってたんだろうなと思います。何せNPCからレジスタンス系モジュールから何から全面的に変更が入るかなり大がかりなアップデートです。
さて、レジスタンス系モジュールの弱体化がPvPシーンにおいてどう変わるのか、今まで200隻級のHAC Fleet同士が激突しても数隻落ちるかどうかのような現状は変わるのか、というのはまあ来てからじっくりと実感するとして。とりあえず今回のアプデでおそらく最も多方面に影響を与える「大型の艦載機母艦に関する変更」を追ってみました。


Null-Sec金策の行き付く究極のところ、Super Carrier、通称Mother ShipによるRattingです。何よりも強力なのが重戦闘機の展開。軽戦闘機でも戦艦などを普通に落とせますが、重戦闘機は本来主力艦用だけあってダメージ量はその5倍。重ねれば戦艦でも一瞬で破壊されていきます。その分小型艦には弱いのですが、それは脇を固める軽戦闘機があっさり破壊してくれるというわけです。戦艦・巡洋戦艦で多くが構成されるNull-Secの戦闘アノマリーを数分、十数分で攻略せしめるその効率たるや、時給は200,000,000 ISK/hとも300,000,000 ISK/hともいわれます。


さて、それがこう変わります。詳細はまだ不明ですが、こんな感じ。

・簡単に言えば「TitanとSuper Carrierは対主力艦用の使用に限定される」ようになる
・支援戦闘機(Support Fighter)は使えなくなる
・重戦闘機(Heavy Fighter)は1部隊多く使えるようになる
・遠距離型の重戦闘機の爆発半径が増加(50%)
・近距離型の重戦闘機の速度が50%増加

最後のはまあ対主力艦戦闘時にお役立ちとして、他はどうでしょう?5個あるトンネルのうち、4機を重戦闘機、残りはとりあえず軽戦闘機、これは打撃力としてはかなりのものです。速度も上がって、PvPで使うだけなら何か希望すら持てそうではありますが・・・とりあえずこれをPvE、つまり普段のRatting生活で使ったらどうなるのか?そこがよくわからない。というわけで実際にSisiでSuperを駆り、お試しをしてみました。

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私基本的にNull-SecでRattingとかやらないので、手持ちの戦闘機がDelve向けではないところは今回見逃してもらうとして、戦艦に5部隊けしかけてみたログがこんな感じ。

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この明らかにCyclops(サイクロプス、重戦闘機)の方がダメージが出ておらず、というかFirbolg(ファラボルグ、軽戦闘機)の半分以下、下手すれば1/5です。戦艦でこれなので、巡洋戦艦などは言わずもがなです。なお、この数値はドローンや戦闘機のタレットのトラッキングを上げる全方位トラッキングリンクを2基積み、トラッキング増加でブンまわしている状態。まあ戦闘機のダメージにこれがちゃんと効いてるかどうかは、実は疑問の余地があるんですが。戦闘機はタレットに爆発半径とかついてて、実は”必中”だという説が。全方位ガイダンスコンピュータ持ってこい。まーせっかく載ってたからおまけということで。

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さて、実際こうやってどうにも結果が出ているわけなんですが、実のところ現状はスペックの表記はまったく変化していないので、いったい何がどうなってこうなっているのかよくわからない状態です。普段やってないから、実は「こんなもんなんですよ」と言われても信じそう。

実際に何がどう変化してくるのかは、アプデを待つしかないというところになるんでしょうかね。
posted by Quote Mraz at 00:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月14日

中国語の艦名クイズを作った。

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RRことRanger Regimentと肩を並べて戦ったり、敵性アライアンスがFRTことFraternity.だったりして、最近中国語をローカルチャットで目にすることが増えました。EVEのクライアントに中国語は無いはずですが、どういう風にして中国語のやつを適用してるんでしょうね?中国語版のクライアントを流用できるのかしらん。

挨拶だとか煽りあいだとか、あるいはなんかの契約売りだとか、そういうものはスルーしてもいいのですが。たまに貼り付けられるキルメール、これはなんかこう「イケてるキルメ」だとしたらちょっと見たいです。しかし、英語ならともかく中国語でポンと貼られるとこれがまったく何なのかわからないという問題が。

一応ルールはあって、中国語での艦船名は「〇〇級」という形式であるようです。


さて。


漢字が読めれば、明らかに「これはアレだな」というものもあります。例にあげるなら、女妖級(ハーピー)とか、夜鷹級(ナイトホーク)などです。もちろん、わけわからんものもいっぱいあるので・・・。
読むトレーニングの一環として、中国語を訳すクイズを作ってみました。

レベルは「超簡単版」「初級」「中級」「上級」の4種類です。どちらかといえば、初級より中級の方が簡単かもしれません。

なお、EVE Onlineは中国語訳すると「星战前夜」であるようですのでそれがタイトル。


星战前夜(EVE Online)の中文訳クイズ(超簡単版)

星战前夜(EVE Online)の中文訳クイズ(初級編)

星战前夜(EVE Online)の中文訳クイズ(中級編)

星战前夜(EVE Online)の中文訳クイズ(上級編)


いやー、さすがにクライアントの中に普段存在しない中国語。たまーに出すクイズにはパッと答える歴戦のカプセラ諸兄も、さすがに分が悪い模様。ほとんどの問いの正答率は高くなく、中には余裕で0%のものも存在する模様。超簡単版ならおそらく余裕ですが、それ以外のやつを満点取れる人は出るのか!乞うご期待だ!

なお、中にはいくつか「これ絶対間違えるだろ!!」というようなひっかけ問題も混ぜてあります。でもしょうがないんだ、だって実際そうなんだもん。


クイズ挑戦者が増えるにつれて、ちゃんと正解率が表示されるので、皆さんどしどし挑戦してみてください。
posted by Quote Mraz at 01:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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