
なんかいくら何でもおかしい気がしたので聞いてみたところ、MS Rattingには遠距離型の重戦闘機を使うんですってね!なんとなく近距離型の大火力でポーンする繰り返しがMS Rattingだと思っていたので(ガレンテ脳)、性能を見てみればそりゃそうだって感じなんですが、目からうろこ。それで「遠距離型の重戦闘機の爆発半径が50%増加(ダメージが落ちる)」なんですね。
というわけでもう一度飛んでみました。今度はちゃんとアマー製の戦闘機積んでいきます。

遠距離型の戦闘機はいいですね。MWDがついてないから出したり戻したりに手間はかかりますが。加えて遠距離型だからどんどん船から離れていくので若干扱いづらいです。戦闘機の皆さん、母艦を20kmオービットしながら攻撃してくださいよ。

・・・。
これ、落ちてるのか?
軽戦闘機であるテンプラーの倍から3倍、ヤバ目でもだいたい同じくらいのダメージ。ド初心者の私にとっては、どうも十分なダメージがまだ出てる気がします。ワンチャンこれ、まだ修正当たってないまであるのかな。Super Carrierというのは運用するには非常にお金がかかりますが、正直軽戦闘機相当の自立機を5部隊展開できるなら、私なら使います。しかも重戦闘機4つ展開できるなら、一方的に攻撃することすら可能になるのでは。
今まではもっとヤバかったんだよ!というなら話は早いです。これはいわゆる「ブーブー言いながらも慣れる」案件じゃないですかね。
さて、ここでもう一つの要素である「支援戦闘機が使用不能になる」点について触れておくと、つまりはワープ妨害型駆逐艦なんかにタックルされたとき、船体にまとわりつく彼らをサイレンとかドロミとかで追いかけて叩くことができなくなるということです。不便といえば不便。その他、実際に使っていて危険を感じたりした人には、またこの修正が致命的なものに見えてるのかもしれないですね。
MSが平時お役御免になって空母が増えまくり、タナトスの値段がまた爆上がりして私の涙がちょちょきれるのかと思いましたが、これは案外いけるかもしれません。