2019年06月03日

戦争が変わる CCPが変える(その2)

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2019年5月28日にリリースされた大型アップデートである「Invasion アップデート」。トリグラヴィアンの侵略が開始され、新型の艦船が追加され、64bit版クライアントのオープンベータテストが始まり、エージェンシーが大きく変わり、同時にハイセク戦争についてまたしても手が入りました。

前回の戦争の変更時の記事はこちらです。


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戦争の仕組み



今回の変更の要点はこちら。

宣戦布告時に戦争本部(War Headquarter)を設定する必要がある。

これはハイセクに設置する必要があり、破壊すると戦争が終わります。この場合はどちらかが降伏したときと同じように、2週間再度の宣戦布告が禁止されます。

相互戦争は「納得ずくの戦争状態」に変化

防衛側が相互に持ち込むのではなく、攻撃側が「相互戦争しない?」と誘って防衛側が承諾すれば開始されるようになります。つまりハイセクで合法的に殴り合うための仕組みです。

宣戦布告費用が一律100M ISKに

今までが50M〜500Mだったことを考えると、最低費用は底上げされているものの、戦争適格となるようなコーポレーションやアライアンスは大抵デカいところなので全体的に見ればかなりお得になったんじゃないでしょうか?
そして弱いものいじめにかかる費用が増えたと思えば、これはかなり良い修正です。

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さて、今回の修正で登場した戦争本部なるもの。ストラクチャ破壊に関連した今までの戦争の終了条件は「全てのストラクチャの破壊」のみでした。ヌルセクなどの巨大なアライアンスはもとより、大きな組織に対してはあまりにも現実的ではなく、ワームホールなどにストラクチャがあれば完全にお手上げというものでした。この時の変更はむしろ、ストラクチャを保有することが「戦争適格(宣戦布告可能)」であることの方が重要で、誰も全部のストラクチャを破壊して戦争を終結させようなどとは考えなかったことでしょう。

それが今回の修正で、破壊すれば戦争が終わるストラクチャが1つ明示されたわけです。
しかもハイセクです。ボムやポイントバッテリーなどの範囲攻撃兵器や、DDDなどという絶対防御の兵器が存在せず、なおかつ主力艦も入れないところです。

もちろんキープスターなどが置いてあれば、破壊するのは並大抵のことではないでしょう。フォータイザーでもつらいかもしれません。それでも、例えば多くのコーポレーションに戦争をふっかけているところならば、仕掛けられた側が結託して当たれば破壊は不可能ではありません。寄せ集めでもロジ艦数隻の戦艦を10も出して、それが10コープ20コープと集まれば十分な戦闘能力になります。

もちろん相手は生粋の戦争屋。たっぷりと被害は出るでしょう。むしろそれが今回のアプデの本質。CCPがやってほしい「強大な敵に協力して立ち向かうカプセラの姿」です。あるいは、戦争屋もまとまった艦隊行動などは取れず、十分な人数の艦隊を出せばなすすべもないのかも?今後、大量に戦争をふっかけた戦争屋が返り討ちにされるのか、あるいは散発的な抵抗を押し返して戦争ってウマー!するのか。大量にふっかけるリスクを嫌った戦争屋が同時進行の戦争を縮小するのか、そのあたりも見所になってきますね。

そしてこの仕様は、もう一つの可能性があります。それは「ストラクチャ破壊を十分に行える規模の戦闘屋の同盟軍支援」です。
レシャクだのバールゴーンだのマカリエルだのといった強力な戦力を十分な数出し、確実にハイセクのストラクチャを破壊できる戦力による介入。たとえ費用がバカ高くても、戦争が終わるのであれば価値はあります。大規模なアライアンスであれば、片手間でヘシ折れるレベルだとも思いますし、無体な戦争は減るのかもしれないですね。

最後に一応触れておくと、いくらなんでもストラクチャ。1つ破壊するのに1週間以上かかることもあるので、1週間で戦争が終わる目途が立っているなら手を出さない方が無難という考え方もあります。
今後は、そのあたりの心理についても考えながら戦争をふっかけていく必要があるでしょう。





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2019年05月19日

トピックスとドローン周りあれこれ

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Northern Coalitionがトリビュートで自軍のストラクチャを一気に係留解除始めたり、北部の連合がSolyaris Chtoniumをキックし、それがドローンリージョンにSOVを持ったり、Goonswarmが戦争の準備を始めたり、一気に世界情勢がきな臭くなってまいりました。誰が誰とダンスを踊るのか。南部のFraternity.とRussian Coalitionの戦闘はどうなっているのか、TESTはどう動くのか。まあ正直さっぱりわかりませんが・・・。

他にも知らない名前のアライアンスが台頭してきたりしていて、私としては地政学から読みとこうとして失敗するばかり。

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巨大な戦闘機械たちの饗宴は、正直すでに個人の範疇を超えています。

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そういえば、奥さん。

ミンマター人の傭兵がアマー人奴隷商人「Orlon Zashev」を捕獲して身柄のオークションをしていた話

Caladrius Allianceのmelilot nibeさんが180Bで入札して2位、1位の方は200Bで落札という、ガチロールプレイ勢の本気を見てしまいました。奴隷商人はサルム家に引き渡されるという話ですが、こういう場合の引き渡し後の奴隷商人の扱いってどうなるんですかね?そしてこうなった以上、ミンマター傭兵に渡った200Bでなんかやってほしいと思うこの頃。

とりあえずまあ、2Bくらいかなーと思っていた私は完全に庶民です。

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wikiは・・・。
かろうじてドローンの使い方をまとめてアップしました。

ドローン操作ガイド


ガレンテ人の私にとって、ドローンはわりと身近にありました。巡洋艦に乗ったときもソーラックス→ベクサー、巡洋戦艦に乗ったときもブルティクス→ミュルミドンとステップアップし、ハイブリッドタレットの火力を抑えてもドローンの汎用性を取ってきたわけです。

そもそもドローンって何に使っていますか?メイン武装の「追加火力」としてドローンを扱うことができるのは射程が短いガレンテだけではないかという単純な発想。他国での使い方はガレンテとはかなり異なるのではないですか?
小型ドローンを使って近距離をオービットさせておき、フリゲート(ワープディスラプタ持ち)が湧いたら処理させる、というサイズ的に処理が厳しい敵への対処手段だとか。あるいはターゲット距離と共に操作可能距離も増やし、火力を増し、遠距離からセントリーで狙撃、敵が接近してきたらマイクロジャンプドライブで逃げるという「常にアウトレンジ攻撃」とか。このあたりがメインになってくるのではと。

ガレンテ人が教えるドローンの扱い方でこれだけは身につけておけ!というたった1つの事柄は「ドローンがどのくらい離れたら危険か」ということです。もちろんドローンを引き戻すことが前提ですが(使い捨てをするような悪辣な輩はいませんよね?)。調子に乗ってドローンに攻撃をさせていると、ドローンが狙われたときにベイに戻せずに撃墜されてしまったり、近距離の敵への対処が遅れたり、ドローンにタゲが移った上でそちらに引き寄せられて・・・というような戦況の変化が起きたりします。ドローン制御範囲ギリギリまで使えるように見えて、実際はそういった事柄に対処可能な限界距離が存在し、それは制御範囲より遥かに短くなります。非常に抽象的ではありますが、その距離を見極めることがドローン使いへの第一歩かと。

そんなことを考えながら、ドローンデータのページを作っては直し、作っては直し。データ表のレイアウトをアイコンと共に試行錯誤しているから下書き3は見るなよ、いいか、絶対だぞ。最初は小型ドローンのTech 1のアイコンを使いまわしていたのですが、Tech 1、Tech 2、海軍、その他でアイコンが異なるという単純にして明確な真実に気付きまして。そんなの気にするヤツいねーよ!と思いながらもマーケットでの見た目に悩む私。「あっタレットとかと同じように、見た目を覚えるとドローンの種類を識別できるかも!→(5秒後)→名前見えるじゃん」。煮詰まる、煮詰まる・・・。

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2019年03月22日

R&Dを再び不労所得としてオススメできるか?

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Neocomの左上にある三本線のメニュー。あれをなぜか知らないが「EVEメニュー」と呼んでいた私です。当時日本語化されたころ、ふつーに皆がそう呼んでいて、その理由は「三本線は簡略化されたEの文字だから」というのが定説でしたが・・・。

あれはね・・・「ハンバーガーメニュー」と呼ぶそうですよ。三本の線は、ハンバーガーのパンと具材ということらしいです。言われてみればfacebookとか他の色々なアプリにありますね。他にも形によってケバブメニューとか、弁当メニューとか、ミートボールメニューとか、様々な種類のUIがあります。

うーむ、デザインの勉強はやっぱりちゃんと本を買ってしたほうがいいな。

ちなみにEVEのメニューの名称は「Neocomメニュー」です。ひねり無し。メニュー内の全てに関するページができたような気がするのでそのうち基本の頭あたりに持ってきて全体へのガイドにしたいかも。

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艦隊に出る傍らでハイセクでミッションを回し、セキュリティ、流通(輸送)、採掘、調達(交易)、そしてR&Dミッションの流れをロケしてページにまとめました。バーナーは引かなきゃならないのでまた後日にしますが・・・今回話題にしたいのはこちら。

R&Dミッション

Datacore Farming、エージェントと契約しておくとRP(Research Point、研究ポイント)が入ってきて、一定量(100RP)貯まるとデータコアと交換できるというもの。毎日やってくるエージェントからのSOSをシカトすれば、何もしなくても最終的にデータコアがもらえるという、これぞ不労所得!

ただし美味い話にはいつも裏があり、ストレートに言えば当然のように皆が殺到してデータコアが値下がりし、イマイチ美味しくないものとなり果ててしまいました。
問題となっていたのが「エージェントが持つ研究スキル(3〜4種)を、エージェントと同じLvかそれ以上までトレーニングしなくてはならない」というR&Dミッションの必要条件。サイエンス系のスキルは地味に重たく、しかもほとんどのスキルは製造関連ならいざ知らず、戦闘には全く役に立たないというもの。採掘をしたりセキュリティミッションをしたりしている人がこれらのスキルを平行して取るほどではない、そんなボーダーラインまで落ち込んでしまったわけです。


私もそんな状態であった記憶がうっすらとあり、そしてR&Dキャラ(発明キャラ)であったALTは現在アルファクローンで実行できないので、とりあえず受諾失敗する画でも撮ろうかなーと思って行ってみたわけですが、結果はページの通り。スキルは全部持ってなくてもよく、それどころかLvを上げてなくても良いという状態。サイエンス系スキルの前提となっているものはどれも有用なのでそこまで取るのに障害は一切ありません。唯一ひっかかりそうなのがコーポレーションのスタンディングですが、全国的にエージェントがいるコアコンプレクションや、アマーではわりと重要ミッションでおなじみだったカータムコングロマリットなど、不思議とスタンディングが高いものが多くあり、幅広くやっていけばそこまで問題にはならないと思われます。スキルレベルが0でもコアコンプレクションのLv4のR&Dを受けて、1日に獲得できるのが22RP軽くスキルとスタンディングを上げればおよそ3日で1データコアと考えれば、これはまたおまけでやるにはそこそこ美味しいのでは?

もちろん、データコアの換金とか、できれば毎日のちょっとした輸送や調達ミッションをこなすために、R&Dミッションエージェントが近くにいれば・・・という感じではあります。

一体いつこの条件が緩和されたのかは判然としません。とりあえず現状実質的に無駄スキルポイントをほとんど出さずに金策ができるという、この事実を受け止めて発信していきたいと思います。






posted by Quote Mraz at 23:38| Comment(0) | Wiki編集記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする